終活に向けた、ささやかな準備
- 2026.04.04
- 建築 / 思考メモ / 文化 日記
終活に向けた、ささやかな準備
人生には「終活」という言葉がありますよね。
今回のリフォームは、その終活に向けた“準備”のようなものです。
この先、引っ越して新しい場所で暮らすことは、たぶんありません。
この神戸で、このまま生きていくと思っています。
これまで、仕事をして、
社会保険や税金をきちんと納めながら、
つつましく暮らしてきました。
そういう人間には、日本という国、そして神戸という街は、
ちゃんと支えてくれる仕組みがあります。
神戸は本当に住みやすい街です。
欲を言えば西宮もいいなと思うことはありますが、
医療も充実していて、
私のように体にハンデがある人間でも、安心して暮らせる場所です。
宮古島やハワイのような場所に憧れがないわけではありません。
それでも、ここで十分、穏やかな人生を送れると思っています。
夫婦のこれからを考えて
私は61歳。
妻は古希を迎えたばかりです。
妻が本格的に終活を考える前に、
今のうちに生活空間を整えておきたい。
そう言ってくれて、今回のリフォームが始まりました。
この家は、26年前に一度リノベーションをして、
和室をなくし、全室フローリングにして、
大きなリビングにした思い出のある家です。
今回の工事が終わったら、
もう一度、夫婦で旅行に行きたいねと話しています。
ささやかな人生計画です。

現実の話も少しだけ
ただ――
今回のリフォーム費用、
レクサスの中型グレードが買えるくらいになりました(笑)
うちは決して裕福ではありません。
正直、家では毎日納豆ご飯です。
でも妻は工夫してくれて、
味噌汁はいつも具だくさんで、ちゃんと美味しい。
そんな日常です。
SNSと、リアルな自分
SNSでは、少しキラキラした投稿も多いですが、
それは18歳からDJをしてきた中で身についた、
「自分を見せる技」みたいなものです。
だから実際の自分より、
少し良く見えている部分もあるかもしれません。
でも、これが自分のリアルです。
これからの時間を、
ちゃんと大事にしていきたいと思っています。
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